「代々続く負の連鎖」を切る使命があるのはあなたです

家族間の男性から女性へ向けられる馬頭は、本当に自分の事が憎いんだろうなと思わせるものですよね。もちろん逆もあります。それを受け止める側は大変なショックで落ち込みます。自分はそこまで価値がないのかと思い知らさせる感じです。しかし本当のところは、自分の弱さを隠すための罵倒なので、相手が思っているほど傷ついているとは努々思っていないのが罵倒する側です。

そこに、口汚い言葉が入っていると、聞いているほかの家族も傷つくのです。子どもがよく犠牲者になります。傷ついた子どもは、やはり歪んだ両親のように心をゆがめ、自尊心の低い人へと成長します。自分なんてダメな人間だという考えになるという事です。このように、依存関係のある家族は、依存関係で成り立っていた家族に育てられています。

ということは、あなたの子どもも同じような人生をたどるという事です。これは、ずっと上の代の祖父母、曾祖父母、そのまた上の…と続いているのですから、代々続くものなのです。この代々続く負の連鎖を切る使命があるのが、その関係が変だと気付いたあなたなのです。もうこれは、使命と言ってもいいでしょう。あなの周りに、夫婦関係も円満で、子どもたちもすくすく育ち、その子どもたちが結婚しても、あちらの家族も円満。という理想的な光景を目にしませんか?

その家族は精神が自立した大人が子育てをしてきた家庭です。貴方の家庭が負の連鎖なら、そちらの家庭は正の連鎖なのです。あなた自身は我慢できても、子どもにまでその辛さを味あわせると思えば、何とかしなければならないと思いませんか?もしも、そう思ってもらえたなら、自分の気持ちを直視して見て下さい。何が嫌で何が良くて、何なら許せて、何が許せないのか。

綺麗に生きていくために何かをごまかすのでは全く意味がありませんから、どこもごまかさずに自分と向き合います。誰にも言わなくていいのですから、決意さえできれば誰にでも可能な事です。自分を見つめて見つめて、自分の嫌なな部分をみつけ出します。これは、専門家のサポートがあっても難しい事ですが、できない事ではありません。

世の中の成功者は、知らず知らずのうちに自分で自分の弱点を掻きだし、成功しています。その行程は決して楽しい道のりではなかったでしょう。それは、成功者の本を読めば理解できます。苦悩に苦悩を重ねての成功です。自分の嫌な部分や人に見られたくない部分を隠して、成功などありえないのです。今は、社会での成功と言うより、家庭内が円満になる方法としての自分を見つめる話です。

しかし、これができれば社会でも成功するのです。あなたの子どもが社会で悠々と仕事ができるのなら、こんなに幸せなことはありませんよね。全ての幸福につながるのが、この自分を見つめるという作業です。今ならできる!と思った方は、是非試してみて下さい。氷が解けるように、徐々にうまく生き始める家庭に気づく日が来るはずです。